【横浜市青葉区】『Boulange D316 CASA(ブーランジェD316カーサ)』は青葉台のパン屋さん。スタイリッシュなお店へお出かけしました。味と香りもうっとりです♪
青葉台駅チカの人気パン屋さん『Boulange D316 CASA (ブーランジェD316カーサ』(横浜市青葉区青葉台1丁目)は昨年2020年5月にオープンして以来、既に青葉台の人気店です。
『Boulange D316 CASA (ブーランジェD316カーサ)』はどんなパン屋さんですか?
住宅街にある、一坪ショップと言っていいような小さな店舗で販売するパン屋さんです。小さい店舗ですが、外観も店内もとてもスタイリッシュ。植栽、窓、看板に至るまでしっかりした世界観があります。
調理パンから食事パンまで幅広い種類のパンが整然と並べられています。奥に工房があるらしく、焼きあがったものがどんどん店内に運ばれていました。
パンは店内のガラスケースに陳列されているものがほとんどです。現在は入店人数を4人までにして密にならないよう、配慮されて営業しています。お客様は素早く選んで買って行かれる方ばかりで、あまり待たずにすみました。
『Boulange D316 CASA (ブーランジェD316カーサ)』さんのInstagramに店内のお写真がありました↓
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『Boulange D316 CASA(ブーランジェD316カーサ)』の場所はどこですか?
田園都市線青葉台駅から、約徒歩5分程度の場所にあります。青葉台駅のバスターミナルを越えて、『青葉台郵便局』前の坂を上り、『青葉台公園』の前を通ってさらに登っていった住宅街の一角にあります。
『青葉台公園』の入り口まで来たら、あともう少しです。
坂を上っているときにはパン屋さんは見えないので、パン屋さんを見つけたときは嬉しいですよ!
『Boulange D316 CASA(ブーランジェD316カーサ)』の細部まで味のバランスに気を配られた、調理パン。
この日はソーセージの入ったパンやキノコのピザパンなどの調理パン、パンオレを購入しましたが、どれもとても美味しかったです。
調理パンはお肉にスパイスが薫る、スパイシードックやバジル味のソーセージドッグ、甘いデニッシュ類などバリエも豊富です。
バジル味のソーセージドッグにはサワークリームのような白い酸味のあるクリームが挟まれていて、ウィンナーの味とバランスがとてもいいです。「この組み合わせ、美味しい!」とびっくりしました。
お肉がしっかりめに入った、食べごたえのある調理パンはコーヒーにも合いそうですし、ワインなど、お酒にも合うかもしれません。
パンオレは上質なバターの風味が豊で香りよく、やさしい味わいが魅力のパンでした。薄く切ると小さな子どもも喜んで食べてくれそうな、優しい甘さと柔らかさが魅力です。
青葉台周辺には青葉台公園のほかに桜台公園などあります。お散歩の前にパン屋さんに寄ると、のんびり、幸せな気持ちの一日になりそうです。
※商品・サービスについては取材時点のもので、変更になることがあります。お出かけ前にはお店のホームページやSNSなどで、最新情報をご確認ください。商品についての感想は個人のものです。
Boulange D316 CASA (ブーランジェD316カーサ)はこちらです↓
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