【横浜市緑区・青葉区】ゴミを増やさず、水分補給。横浜市が推進する「マイボトル」スポットご存じですか? 身近なところにありますよ〜!
気温が高い時季、外出先で水分補給が必要になることはありませんか。ペットボトルの飲料を購入することが多いのではないでしょうか。
1日外出していると、手持ちの飲料が足りなくなって1本、2本とペットボトルを追加で購入することも。家族分となるとゴミの量が気になることもあるかもしれません。
横浜市ホームページによりますと「国民1人あたりに平均すると、1年間に約160本※も使っているというペットボトル。」(※PETボトルリサイクル推進協議会資料等より算出)とのことです。
横浜市では、ごみを減らしていくライフスタイルを提案していく中で、マイボトルを活用しやすいまちづくりを目指しています。
マイボトルを活用するしくみ、マイボトルスポットとは
マイボトルスポットでは、いれたてのコーヒーやお茶などを、持参したマイボトルに入れて販売したり、お水などを無料で提供したりしています。
ショップで購入する際、持参したボトルが使えたり、公共のスポットでお水を無料で入れることができる場所のことです。
マイボトルスポット検索で近くのスポットを調べられます
たとえば、横浜市青葉区内で「水」を「無料で提供しているスポット」で検索しますと8件ほど表示されました。
わかり易い場所としては、横浜市青葉区では『青葉区役所』があります。
『青葉区役所』
そのほか『無印良品 たまプラーザテラス』などアクセスしやすい場所にも設置されています。この他にもありますので「マイボトルスポット検索」で検索してみると意外に近い場所にスポットが見つかるかもしれませんね。
『無印良品 たまプラーザテラス』
同じ条件で緑区を検索しましたところ、『緑スポーツセンター』、『MUJIcom ビーンズ中山』ほか4件表示されました。
『緑スポーツセンター』
『MUJIcom ビーンズ中山』
有料のスポットだと、コーヒーを購入できる場所など、もっとありますので、一度検索しておくと、必要なときに利用できそうですね。
こちらの「マイボトルスポット検索」ページでお近くのマイボトルスポットを調べられます。また、無料の飲料水があるところか、有料で利用できるものなのか事前にチェックできるので便利です。
ただし、提供を停止しているスポットもあるとのことですので、事前に店舗に最新情報を問い合わせておくと安心かもしれませんね。
子ども連れで外出しているとき、ペットボトルのゴミを捨てられる場所がないときなど、リュックのなかが、ペットボトルの空き容器でいっぱいになってしまうこともあります。お気に入りのマイボトルを持参すれば、自分の荷物も軽くなるかもしれませんね!
■ 横浜市ホームページ「横浜マイボトルスポット検索 ~あなたの街のマイボトルスポットを探そう!~」
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