近年、首都圏エリアでも大雨による被害が発生することがありますよね。

横浜市青葉区は実は川が多いエリアなのです。

筆者もときどき近隣エリアの川沿いを散歩しています。下の写真はすすき野エリアにある黒須田川です。

田奈エリアにある有名な『神鳥前川神社』の道路の向こうを流れるのは「恩田川」。町田市とも繋がっていますね。『神鳥前川神社』はこちらの記事で取り上げています↓

【横浜市青葉区】吉田さん、青葉区に来てたんだ！　「吉田類の酒場放浪記」に「青葉台」が登場、吉田さんが立ち寄った神社に行ってみました。

このように、区内には意外と複数の河川が流れています。

集中豪雨や台風などが発生する可能性がある夏から秋にかけて、災害が心配になるときはありませんか？　洪水と内水ハザードマップを見て区内の注意箇所を把握して大雨に備えておいてはいかがでしょうか。

青葉区民防災必携(横浜市浸水ハザードマップ)2022年度版が公開されました。

ハザードマップ最新版は8月上旬までに配布が予定されていますが、Webですでに公開されています。

■横浜市青葉区ホームページ【ＮＥＷ】青葉区民防災必携～横浜市浸水ハザードマップ～（おもて面）（PDF：5,486KB）　

　震災時の避難所（地域防災拠点）や広域避難場所等を確認できるマップに加え、避難行動や備蓄、情報収集の方法など、災害時に役立つ情報を掲載しています。

■横浜市青葉区ホームページ【ＮＥＷ】青葉区民防災必携～横浜市浸水ハザードマップ～（うら面）（PDF：7,568KB）　

こちらのPDFでは、洪水ハザードマップや内水ハザードマップを掲載しています。

※青葉区民防災必携～横浜市浸水ハザードマップ～」については、2022年7月上旬～8月上旬に、区内全戸及び全事業所に冊子版を順次配布予定です。

※写真は平成30年改訂版

住まいに限らず、よく利用する施設や道路周辺についても確認を

私もハザードマップ最新版を閲覧してみましたが、住まいとは限らず、生活で使う道路などに洪水・内水の可能性があることを知り、大雨のときの移動に伴う危険性について知識を深めることができました。

集中豪雨が発生することがあるこれからの季節、地域の防災について知っておくのは大事なことかもしれません。

『横浜市青葉区役所』の場所はこちらです↓

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