【横浜市緑区青葉区】神奈川県は「従業員・知人が感染」したときのチェック票を公開しました。

神奈川県では2021年2月1日に「新型コロナウイルスに従業員や知人が感染し、自分への感染が心配になったとき」に自分で確認できるチェック票を作成、公開しました。

※写真はイメージです。

まずは、感染が心配される状況について確認しましょう。

神奈川県によると、以下の状況のとき、感染の可能性があるとのことです。

  1. 陽性の診断を受けた人と、感染可能期間中(発病した2日前から入院や自宅等待機開始までの期間)に、マスクをしないで(アゴにずらして)会話をした人で、目安は、「対面で話す」場合で距離は「1メートル以内」時間は「15分以上」です。
  2. マスクを外して過ごす同居者や家族

神奈川県ホームページでは一般の方向けに「知人が陽性 その時どうする?(pdf資料)」と事業者向けに「従業員が陽性 その時どうする?(pdf資料)」と二つのチェックリストを公開しています。

陽性者と接触があり、気になる症状がある場合はすぐ受診するよう記載されています。その際、医療機関には「陽性者と接触があったことを伝えましょう」とのことです。

  1. かかりつけ医・お近くの医療機関
  2. 発熱等予約センター
  3. 県の専用ダイヤルまたはお住いの自治体のコールセンター

このチェックリストを読みますと、マスクを着用していないこと、おやつや食事を一緒に取ること、換気の悪い部屋で大声で歌うことにリスクが潜むことがわかります。

マスクをきちんと着けること、感染拡大している時期は会食を避けるなど、注意をしましょう。必要なときは落ち着いて医療機関や相談センターに連絡をとるようにしましょう。

■神奈川県ホームページ 感染が心配な方へのご案内

※首相官邸ホームページより

【横浜市緑区青葉区】2/3に市内では55名の新型コロナウイルス感染者が確認されました。緊急事態宣言延長、知事はメッセージを発信。

【横浜市緑区青葉区】県は県立高校の卒業式・入学式の留意事項を取りまとめ、通知しました。

2021/02/04 16:15 2021/02/05 18:21
ichika

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集