【横浜市青葉区】2021年初詣どうする？時期をずらして、分散初詣を。あざみ野『驚神社（おどろきじんじゃ）』去年と違う点もあるようです。

初詣、今年（2021年1月）はどうしますか？混み合う電車や神社を避けるため、時期を分散させるなどの「分散初詣」が推奨される、例年とは異なる状況になっています。そんななかでも、新年への改まった気持ちは大切にしたいと、地元神社への参拝に目を向けている方もいらっしゃるかもしれません。地元だと、時期や時間帯を選ぶなど、工夫しやすいのではないでしょうか。本日公開記事は元旦らしく、地元エリアの神社をご紹介します。

横浜市青葉区田園都市線あざみ野駅から徒歩約8分程度の『驚神社（おどろきじんんじゃ）』。主祭神は素戔嗚尊（すさのおのみこと）とする、由緒ある神社です。地元では秋に行われるお祭りのお神輿が有名、地域の伝統芸能である、お囃子や踊りの保存会などともかかわりが深い神社です。

階段を上っていきます。

お宮参りや11月は七五三のお参りをここで見かけることもあります。

『驚神社』は神社本庁のホームページに掲載されています。予約をすれば、『驚神社』でのお宮参りや七五三なども対応しています。どこかのどかな田園の風景を残すエリアの地元の神社で、気持ちも新たに初詣してみるのもいいかもしれません。

と主祭神は素戔嗚尊 ( すさのおのみこ）。古くからある神社であることがわかります。

餅つき、お札、お守りの販売は中止するとの告知が。（2020年12月撮影）

今年は時節柄、去年と違う点があります。「元旦祭に伴う餅つき、お札・お守りの配布は中止」するとのことです。神奈川県からも少人数で、距離を取りながらの分散初詣が推奨されています。混み合う時期を避けての参拝を計画するのはいかがでしょうか。お守りが購入できない場合は心をこめて、お賽銭を入れるなど、現状にあわせて柔軟に参拝スタイルにして、新年の改まった気持ちを大切にしたいですね。明日はたまプラーザ、美しが丘エリアの神社をご紹介します。