【横浜市青葉区】 家電専門店『ノジマ 東急百貨店たまプラーザ店』が『東急百貨店たまプラーザ店』内にオープンしました！
『ノジマ 東急百貨店たまプラーザ店』が2022年4月28日オープンしました。オープン日午前中に訪問してきました。
東急田園都市線たまプラーザ駅前をよく利用されている方なら駅前の交差点付近にあった『ノジマ たまプラーザ店』（神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目2）はご存知かもしれません。
その店舗を閉店して、2022年4月28日に『東急百貨店 たまプラーザ店』に新たにオープンしました。場所は5階です。
※こちらの店舗は現在閉店しています
オープン日の様子は？
5階フロアを目指すにつれ、人が増えていきました。売り場に入りますと、「平日の午前中だよね？」と思わず自分に確認してしまうくらい、人出がありました。
筆者の感じたこのショップの特徴です。
- 東急カードが使えます！
- テーブル、椅子、アクリル板がある席があります。家電は購入完了まで時間がかかるものもあるのでこれはかなり助かるかも？
- 売り場スタッフさんが多く、ナビゲーションが◎
- 白物家電と呼ばれる、洗濯機、冷蔵庫、調理器具、エアコンが充実。見やすい！
- パソコンは各社ハイエンドモデルから、手頃なChromebookまで幅広い選択肢。NOJIMAオリジナルモデルもあります。
- ゲーム類はベーシックなソフト中心で絞り込まれたアイテムのみ。レストランフロアのお隣なので子どもにねだられなくて安心！（※個人的な感想です）
全体的に「良いものを丁寧に比較して、スタッフさんに相談して購入したい方」にぴったりのお店だと感じました。実はまだまだ使われていて、購入が必要なこともある蛍光管など、消耗品もあるので、デパ地下から5階へお買い物に行く日もありそう。
今の時期ですと、エアコンの早期予約特典なども気になりました。
地元の方はご存知かもしれませんが、もともと5階はベビー・キッズ衣類、用品を販売していたスペース。実は今回のオープンは『東急百貨店 たまプラーザ店』にとって、意味のある改装なのです。『東急百貨店 たまプラーザ店』は新しいビジネスモデルを推進しており、今回のオープンはその一環だそう。
多事業化ビジネスモデル「融合型リテーラー」とは？
プレスリリースによりますと「当社が推進する独自の多事業化ビジネスモデル「融合型リテーラー」の一環として、たまプラーザ店の改装を段階的に実施しており、この度第二弾として2022年4月28日（木）、5階にデジタル家電専門店＜ノジマ＞がオープンいたします。」とのことです。
※プレスリリースより
改装第一弾がベビー・キッズ衣類が1階に移転することだったのですね。
たしかに駅から真っ直ぐベビーカーで行ける1階にベビー用品が来るのは便利です。おじいちゃんおばあちゃんと一緒に選ぶ方も多いので、シニアの方にもラクにアクセスできそうな1階への移転は合理的と言えそう。
筆者は「ベビー・キッズ衣類は5階にあるもの」と思っていましたので、こういったリニューアルは想像もしませんでした。
「ファミリーでのお買い物の利便性を高めることを目指した結果の改装」だったようです。
第二弾では「地域のお客さまにより快適で便利な生活をお送りいただく」ことを目指しているそう。確かに、普段『東急百貨店 たまプラーザ店』を利用している方には館内で家電の購入ができるのはとても便利ですね。
どうして『ノジマ』なの？ 「ショップの提案力」に期待。
ではなぜ『ノジマ』なのでしょうか。
プレスリリースによりますと「生活家電、季節家電、テレビ・オーディオ機器、理美容家電、パソコン・周辺機器、スマートフォンなど、家電製品全般を取り扱っており、すべて自社スタッフがお客さまのニーズに合った最適な商品をご提案する」ことを強みとしているそう。
※プレスリリースより
確かに！ 筆者も自分で探していても「家電どれを選んだら良いのか迷子」のようになることもしばしば。そんなときはお店の提案力に期待したくなります。
店舗の周りを十分に使ったプロモーションを見ると今回のオープンへの意気込みを感じます（※オープン日以降はこの看板ではなくなっています）。
オープニングセールも行われていました。注目のオープン、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
※商品情報及び提供されるサービスは取材時点のものです。最新情報は店舗へご確認ください。感想は個人のものです。
『ノジマ 東急百貨店たまプラーザ店』の場所はこちらです↓
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