すかいらーくグループの新業態、飲茶専門店『飲茶TERRACE 桃菜 (トウサイ)』の第1号店が東京都町田市、小田急線鶴川駅から800メートル程度の場所に2023年2月1日にオープンしました。2月下旬にランチを食べました。

横浜市青葉区からも意外と近かった『飲茶TERRACE 桃菜 鶴川店』

この『飲茶TERRACE 桃菜 (トウサイ)　鶴川店』は、横浜市青葉区奈良町の『こどもの国駅』周辺エリアからですと、車で12分程度と横浜市青葉区からも、意外と近い場所にあるのです。

『飲茶TERRACE 桃菜 鶴川店』は駐車場を完備、鶴川街道沿いにあり、小田急線鶴川駅前を過ぎ、「金井入り口」交差点の手前付近にあります。

余談ですが、プレスリリースを拝見して知りましたが、読み方は『桃菜(トウサイ)』なんですね、「ももな」と呼んでいました（すみません・・・）。

2023年2月下旬、開店直後の時間帯のお店へ、ランチ目的で行ってみました。

すかいらーくグループの新業態、飲茶専門店『飲茶TERRACE 桃菜 (トウサイ)鶴川店』の第1号店に行ってランチを食べた。東京都町田市、小田急線鶴川駅近く。

こちら、実は同じすかいらーくグループのレストラン『バーミヤン』1号店があった場所です。

チェーン飲食店の1号店巡りなどで有名な場所です。

そこに新たな1号店を出店するとは、新業態出店への意気込みが伝わってきそうです。 

入り口付近の壁デザインなどに『桃』がありましたよ〜。

バーミヤンが閉店したときは地元の方から惜しむ声が聞こえましたね。バーミヤンもロゴマークに「桃」が使われていますので、桃を見るとちょっと懐かしくなってしまうかもしれません。

まずはグランドメニューを熟読。食べ放題かセットメニューか悩み抜いて選んだのは・・・。

品数や制限時間で選べる3種類の食べ放題コースと麺・飯（１品）＋点心類（３～５品）を選べるセットメニューがあります。

メニューを熟読し、食べたい物を検討し、食べ放題コースBコース（全40品/120分）（税込2,419円）をセレクトしました。（※小学生以下は食べ放題の全コース¥999（税込¥1,099）3歳以下は無料）

■桃菜（トウサイ）の詳しいグランドメニュー内容はこちらのすかいらーくホームページ内の「桃菜＜グランドメニュー＞23.4.17現在」をご参照ください。（※2023年5月上旬現在。リンク先は削除されたり変更になる場合があります。）

そして別途、中国茶を注文しました。

食べ放題にするか、セットメニューにするかとても悩みましたが・・・この日はランチ目的で行ったので食べ放題で正解でした。

点心も、麺も、スイーツも。いろいろ食べたい気持ちが止まらない！

食べ放題プランは「食べ放題はおトクだけど、満腹にすぐになって、食べきれず意味がなかった・・・」との苦い体験もあるかもしれません。

今回、食べ放題コースがなぜ正解だったかと言いますと、『桃菜(トウサイ)』さんはどのお皿も盛り付けが多すぎず、食べ残しになりにくく、安心。

お腹が膨れそうな点心に関しては1点盛りにするなど、考え抜いた配慮が。

台湾小皿料理定番の大根餅は、一般の中華料理店の1/4程度のボリュームかもしれません。

これならこのあとに小籠包やちまき、春巻きといった点心のみならず、麺類、おかゆなど、そしてデザートも余裕でいただけそう〜！

写真下左はクラゲの冷菜、右は大根餅です。

いろいろなものを食べたいときには、1品の量が控えめなのはむしろ助かりそうですね。

これは外せない！？「小籠包」。少量なので、冷めないうちに、いただけそう。

小籠包は3個ずつと少量なので、熱々のままでいただけそうです。

一人一回のオーダーで3品注文できます。食べながら常にオーダーしている感じです。

お茶を飲んで食べながらも、メニューを見て、タブレットでオーダーをするという一連の反復作業を継続して、かなり集中しました（笑）。

さて、どんどん注文していきます。

写真左は「白身魚の唐揚げ油淋ソース」です。

こちらはパリパリに揚がった魚にタレの味が染みて、思わず箸が進みます。

ちなみに、器はなんと、美濃焼です。滑らかでスッキリした白地に華やぎのある絵柄のオリジナル食器という凝りよう。デザインは「陶芸家SHOWKO氏」によるものだそう。

京都に拠点を置き、自らのブランド「SIONE」が海外でも評価されている陶芸家SHOWKO氏が手掛けたという器が小さな点心に彩りを添えて、テーブルを華やかにしています。

オーダーストップまで気を抜かないで！　デザートも忘れずに。

いろいろなお料理をつまみつつ、お茶を飲みたい方に良さそうなお店です。

ただし、時間は120分でも90分にはオーダーストップが。おしゃべりに夢中になって、デザートを注文し忘れて終了してしまった・・・ということがないようにご注意くださいね！

今回、デザートのオーダーは忘れませんでしたが、スイーツの写真を撮るのを忘れました・・・。愛玉子を2杯、杏仁豆腐、ごま団子も2皿注文、全て平らげてしまいました・・・。

おいしい中国茶を飲みつつ、飲茶をいただくというカルチャーが気軽に楽しめそう。

2023年2月現在時点でまだ1店舗しかないお店です。

楽しいお店なので、ぜひ横浜市緑区・青葉区にもオープンしてくれないかな〜と願ってしまいます！

すかいらーくグループのInstagramでも紹介されています↓

 

 

 

 

 

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横浜市青葉区から町田市エリアにドライブ等をご予定の方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■飲茶専門店『飲茶TERRACE 桃菜 (トウサイ)』ホームページ

※サービス内容・価格は記事執筆時点（2023年2月）のものです。最新情報は店舗へご確認ください。

プレスリリース

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