『横浜マラソン2022』が2022年10月30日（日）に開催予定です。

湾岸部を中心に開かれる大会ですので、横浜市青葉区内にはランナーの走る道はありませんが、多くのおなじみの企業が協賛する大きな大会、注目したいですね！

横浜市青葉区内からも出場エントリーしている市民ランナーの方がいらっしゃるかもしれませんね。大会当日まで一ヶ月を切っておりますので、体調を整えて、良いコンディションで楽しんで参加してくださいね！

「関内駅」や「桜木町駅」が最寄りになるエリアがスタート地点となっています。横浜市青葉区からですと、横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅からアクセスされる方が多い場所ではないでしょうか。

この記事では、どんなコースを走るのか、大会テーマソングやプロモーションビデオや交通規制まで、様々な角度から大会情報をお伝えします。

※2022年9月撮影。関内周辺。

どんなコースを走るの？　湾岸を中心に走り抜けます！

予定されているコースは以下です。フルマラソンは「横浜ランドマークタワー前」がスタートです。「車いすチャレンジ」では「パシフィコ横浜前交差点」がスタート地点になります。

フルマラソン（42.195ｋｍ）
横浜ランドマークタワー前〜みなとみらい大橋～横浜市中央卸売市場本場～パシフィコ横浜～横浜赤レンガ倉庫～横浜税関～神奈川県庁本庁舎～山下公園～三溪園・本牧市民公園～根岸駅前 ～横浜南部市場(折り返し）～首都高速湾岸線（杉田～本牧ふ頭）～山下公園～大さん橋～横浜赤レンガ倉庫～横浜ハンマーヘッド～女神橋〜パシフィコ横浜 臨港パーク

みなとみらい7kmラン
横浜ランドマークタワー前〜横浜赤レンガ倉庫～横浜ハンマーヘッド～女神橋〜パシフィコ横浜 臨港パーク

車いすチャレンジ
パシフィコ横浜前交差点～横浜赤レンガ倉庫～横浜ハンマーヘッド～女神橋〜パシフィコ横浜 臨港パーク

オンラインマラソン
交通ルール・マナーの遵守や新型コロナウイルス感染予防対策を行ったうえで、参加者各自が自由に設定してください。

フルマラソンのコースで通る「横浜税関～神奈川県庁本庁舎」がある「日本大通り」近くのエリアには昭和の名建築が複数ある場所です。

神奈川県庁本庁舎

山下公園周辺では趣のある街並みが見られます。

横浜の湾岸部らしい風景があるのもこのマラソンの特徴かもしれませんね。

応援ソング、いきものがかり「笑ってたいんだ」を使った大会PR動画も。

大会応援ソングはいきものがかり「笑ってたいんだ」です。いきものがかりのお二人はなんと、神奈川県ご出身だそう。この楽曲を使った『横浜マラソン2022』のプロモーションビデオが公開されています。

めちゃめちゃ、前向きな歌詞に「頑張ろう！」という気持ちが湧いてくる歌です。「コロナ禍で大変だけど、頑張りたい！」という気持ちが伝わってくる・・・そんな元気な曲で励まされます！

横浜市の湾岸エリアの人気スポットも登場するプロモーションビデオ、ランナーでなくても「一歩！」と走りだしたくなってしまいそう。

交通規制は？　影響は？　大会ホームページでチェックできます。

当日は首都高速など付近の交通で一部通行止めもあるので、横浜市の湾岸方面を利用される方は事前に情報をチェックしておくと安心かもしれません。

大会のための交通規制に関する情報は「横浜マラソン2022開催に伴う交通規制のお知らせ」で公開されています。

■ 一般道 規制時間
2022年10月30日(日)6:30ごろ～15:30ごろ

■ 首都高速 規制時間
2022年10月30日(日)4:00ごろ～16:30ごろ

そのほか、大会に関する詳しい情報は大会ホームページ　横浜を走る、世界が変わる。『横浜マラソン2022』をご確認ください。

※写真はイメージです

■大会ホームページ　横浜を走る、世界が変わる。『横浜マラソン2022』

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