【横浜市青葉区】え!あの会社の新業態!?シェアオフィス『AOKI WORK SPACE(アオキワークスペース)たまプラーザ』2/22オープン!
新規ビジネスの出店エリアとして人気の田園都市線。そのたまプラーザ駅近くにオープンするのは、シェアオフィス『AOKI WORK SPACE(アオキワークスペース) たまプラーザ』(横浜市青葉区美しが丘2丁目)です。なんと注目の1号店、運営会社はあの大手ビジネスパーソン向け衣料事業を運営するAOKIフォールディングスです。
『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』がオープンするのは、たまプラーザ駅北口エリアになります。現地を確認してきました。
場所はたまプラーザ中央商店街、ドトールコーヒーショップのある交差点から商店街に入って、『美しが丘公園』方面に向かい、『セブン-イレブン 横浜美しが丘2丁目店』のある建物です。田園都市線たまプラーザ駅から徒歩約5分です。
『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』は会員制のワークスペース。24時間営業なので、時差のある海外とのビジネスにも使いやすそうです。個室あるいはブース席など、契約によって選ぶことができます。たまプラーザ駅は成田空港や羽田空港のリムジンバスの発着駅でもあります。空港からリムジンバスでたまプラーザに到着したら、オフィスに直行、も可能かもしれません。
『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』ではオープン前の2月6日に内覧会が予定されているようです。内覧会の予約詳細についてはホームページで確認を。
青葉区は首都圏通勤ビジネスパーソンのベットタウン。緊急事態宣言以降、在宅でお仕事される方が急増しました。
そんな青葉区ですが、よく聞くのが「自宅を仕事場として想定してなかった」という声。家族に気を遣う、電話に思わぬ音が入ってしまうのが気になる・・・という声も。また、ペーパーレス推進の昨今といえど、そばに複合機もない環境でのお仕事、大変なようです。
雨の中、傘を差して近所のコンビニエンスストアへ行き、カラーコピーを出力したものの、領収書をプリントし忘れ(涙)という体験がある方も。「在宅あるある」かもしれません。コロナ禍により急遽スタートした、会社外でのお仕事、決して楽じゃないようです。
そんな「困った!」の声が届いたのか、オープンする『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』にはお仕事に必要なものがいろいろ備わっているようです。
電話ブース、貸出モニター、ドリンク、複合機も揃っているとのこと。まさに在宅ワーカーにとって感涙の環境ですね。オプションで会議室やロッカーも使用できるそう。簡単な打ち合わせや食事休憩が可能なエリアもあり、会員になっていない方との商談にも使えるとのことです。詳しい情報はホームページに掲載されていますので、ご興味ある方はご確認ください。
『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』からは徒歩2分程度で『美しが丘公園』にも行ける良い環境、付近のたまプラーザ中央商店街の飲食店はテイクアウトにも力も入れていますから、ランチの心配もありません。夕食を調達して帰宅、なんてことも可能です。
また、通り向かい側には『BlueDOOR Coffee(ブルードアコーヒー) たまプラーザ店』や『砂塚珈琲』など、コーヒーをテイクアウトできるお店も充実しています。
東京一極集中を解消しながらも、ベットタウンエリアの発展に貢献するかもしれない、シェアオフィス。今後、首都圏ビジネスの拠点のひとつになっていくかもしれませんね!
AOKIフォールディングスが「関東郊外を中心に5年後をめどに100店舗」を目標とする事業の一店舗目、『AOKI WORK SPACE たまプラーザ』に注目が集まりそうです。
AOKI WORK SPACE たまプラーザはこちらです↓
【横浜市青葉区】『BlueDOOR Coffee たまプラーザ店』深煎りコーヒーの豊かな香りは焙煎所から直送、季節限定ブレンドも。