【横浜市青葉区】『こどもの国』で「冬の森のたからもの」木の実探しにチャレンジ!
『こどもの国』(横浜市青葉区奈良町)は横浜市と町田市にまたがる広い敷地に公園や牧場を備え、自然を感じながら、一日中ゆっくり園内を周って過ごせる人気の施設。名称は『こどもの国』ですが、ふんだんな緑のなかを歩けるので、健康を気遣う大人にも人気があります。近隣エリアの小学生は遠足などでおなじみですね。
『こどもの国』では『冬の森のたからもの』という素敵なイベントが開催されています。現在、開催中で、2021年2月14日までとなっています。これは「密」にならないように企画されたイベントなんです。
まず、「正面入り口案内所」でかわいい小箱を購入します。園内の「木の実」の散策ガイド&マップがついています。それを見ながら、園内の自然の木の実を集めて、箱に入れて完成させていくという、なんともかわいらしい企画なんです。今まで調べてもわからなかった木の実の名前がわかって大満足。ネイチャー好きの大人でも楽しめそうですね。
箱はどこにどんなものを入れるか書いてあるものと、とくに指定のないもの2種類あります。どんなものを入れるか書いてあるものを選びました。「ふわふわするもの」「トゲトゲしたもの」という特徴で選ぶのでがかわいらしく、幼児でも楽しめそうです。
森のお散歩気分で木の実を探してみてはいかがでしょうか。今は蚊やハチがいないので、寒さ対策をしっかりすれば、安心して散策することができます。
ほかにも休止中のアイススケート場に「よこはま冬のキッズパーク」が開催されています。(※別途入場料必要)いろいろ遊び場がありましたが、15分の時間限定で遊べるエアーを入れた「白くまさん&ペンギンさんふわふわスライダー」が人気。大きな滑り台施設が圧巻です。
終了時間直前に雪だるまから本物そっくり「雪」がふわーっと降り出すのも小さな子どもの気持ちをもりあげます。このスライダーは3歳以上~小学校3年生までが楽しめます。付き添いで見ている大人は無料で入場できます。アイススケート場は屋根はあるものの、屋外なので、換気も心配ありません。
広い園内を歩くだけでもいい運動になります。現在とても寒い時期ですので、寒さ対策をしっかりしていくといいでしょう。ニット帽子やグローブなど、真冬らしいファッションを楽しみながら、園内を散策してください。日が陰ると、木の実や植物が見つかり難くなってしまうので、午前中早めのスタートが良いかもしれません。
現在、こどもの国ではレストランは座席を減らしての営業となっています。屋外で過ごしたい方はレジャーシートとお弁当持参がおすすめです。あたたかい飲み物を入れたポットや美味しいお菓子を持参すると、自然のなかでのんびり、至福のティータイムが過ごせそうです。
『こどもの国』は現在変則営業中、中止になっている施設やイベントもあります。お出かけ前にはホームページで情報をチェックしたほうがよいでしょう。
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