【横浜市青葉区】たまプラーザ駅前の桜、ほぼ満開になりつつあります。ソメイヨシノが見頃になるうれしさを噛み締めて。
2023年3月22日、東急田園都市線たまプラーザ駅前(横浜市青葉区美しが丘)周辺にある桜並木のソメイヨシノがほぼ満開になりつつあります。
下の写真は2023年3月20日に撮影したものですが、本記事公開時ではもう少し、満開に近い状態になっています。
写真を撮りながら、思わずうれしくなって「おお〜」と歓声を上げてしまいそうです。
咲き始めから見守っている方も多いのではないでしょうか。
『イトーヨーカドーたまプラーザ店』前から『東急百貨店たまプラーザ店』前の建物周辺まで続くソメイヨシノ。
また、たまプラーザ駅前~美しが丘公園に続く通りにもソメイヨシノが見事に咲き誇っています。樹齢は推定50年を越えているそう。
すでに並木道が整備され45年を経ているということで、再整備が計画されています。
街の歴史とともにあるソメイヨシノですが、各地のソメイヨシノと同じように弱ってきた樹木もあります。近年は弱った樹木は伐採し、植え替えも進められています。
たまプラーザ駅前、桜並木は再整備が進められています。
現存しているソメイヨシノを見守りつつ、弱った樹木は伐採し、再整備され、植え替えが進められています。
たまプラーザ駅北口を出たところにある桜並木に再整備計画のお知らせがあります。
道路の安全の確保を考えて、品種も選択。
見通しなど、車道・歩道の安全性を優先しつつ、地域の方が楽しめる並木を整備しているそう。
ソメイヨシノのほかに、交差点付近など、見通しがもっとも必要な場所には「アマノガワ」という品種の桜を、また歩道が狭く、ソメイヨシノにとっては窮屈になってしまう場所は「カンザン」という桜の品種に植え替えられつつあります。
また、開花時期が少し後ろになる品種もあるため、長く楽しめる桜並木になっていきそうです。
駅前という、スペースの確保が容易ではない場所に咲く桜。今年も立派に咲いてくれた花をぜひ見ておきたいですね。
変わりゆく駅前の桜の並木道、その年毎の美しさをしっかり目に焼き付けておきたい、そんな気持ちになりそうです。
夜の並木道もきれいです。街中の桜ならではの楽しみ方ができるのもたまプラーザの素晴らしいところ。
「たまプラーザ駅前の桜が咲いたよ」そんな一声で、お友達と誘い合って散歩するのも地元ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
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