【横浜市青葉区】金木犀香る秋、懐かしのジャングルジムがあるたまプラーザエリアの公園で遊んでみませんか。
外に出るとあちこちで金木犀の甘い香りがする季節になりました。秋らしい雰囲気が漂うなか、公園でのんびり過ごすのはいかがでしょうか?
山内中学校と道路挟んで隣接する場所にある『美しが丘第八公園』は春には桜、初夏はビワの実がなり、秋は金木犀が香る、四季を感じられる公園です。
小さめのグラウンドと、小学校低学年が喜びそうな遊具がある公園です。グランドでは子どもがボール遊びをして、遊具のエリアでは未就園児や低学年が砂遊びやおままごとなどを楽しむ姿が見られます。
この公園で一番印象に残るのは「ジャングルジム」。そう、「クレヨンしんちゃん」が幼稚園の園庭で登っておしゃべりするような、あの遊具があるのです! 最近の公園ではあまり見かけないのではないでしょうか。
午前中は付近の保育園などがお散歩に来て遊んでいることも。小さな子どもを遊ばせやすい公園かもしれません。
金木犀の香りに包まれて昭和の定番遊具で遊ぶ子どもを見守ると、どこかノスタルジックな気持ちになるような気がします。
たまプラーザ駅から徒歩約10分程度の場所にあります。坂の多い場所にありますので、歩きやすい靴で来るのがおすすめです。
『美しが丘第八公園』はこちらの場所です↓