【横浜市青葉区】地元青葉区で「ワンダ墳」？！古墳めぐりはいかがですか？田園都市線たまプラーザ駅、市が尾駅、あざみ野駅周辺からアクセス可能、古墳記事まとめです！
2021年ゴールデンウィーク終盤は地元の名所・旧跡を散歩するのはいかがですか？
さわやかな気候のなか、お天気が良い日には、散歩やお買い物の際に足を延ばし、地元青葉区の史跡スポット歩いて、歴史を感じられそうなすばらしい「ワンダ墳」を眺めてみてはいかがでしょうか。
号外NET緑区・青葉区エリア版では「青葉区で見られる古墳」過去記事があります。田園都市線たまプラーザ駅、市が尾駅、江田駅、あざみ野駅から比較的アクセスしやすい場所にある、古墳の記事をまとめました！
まずは東急田園都市線市が尾駅・江田駅から徒歩圏内の「市ヶ尾横穴古墳群」はいかがでしょうか。
こちらは広々とした前室や木々のある場所と組み合わさっており「飽きない空間」であるのがポイント。園内では様々な景観が楽しめます。高台なので、広場から眺める景色も良い場所ですよ。
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「稲荷前古墳群」はご存知ですか？
こちらの古墳の最大のポイントは「横穴式」ではなく、まさに土を盛り上げた前方後方墳の迫力。
眺めていると、古墳時代に青葉区に有力者がいたイメージがわいてくるかもしれません。古墳時代の土木技術がここに確かに存在したことが伝わってきます。
東急線市ヶ尾駅から徒歩でも可能ですが、少し遠いかもしれません。バス停が近いので、路線バス利用もおすすめです。こちらの記事に詳しいです↓
最後にご紹介するのが『荏子田横穴』（えこだおうけつ）。こちらはあざみ野・たまプラーザ方面からのアクセスが便利です。
「市ヶ尾横穴古墳群」や「稲荷前古墳群」に比べますと小さい古墳保存場所になるかもしれません。シンプルな印象の横穴式古墳と付近の住宅地とのギャップ感を楽しんでください。砂場、ブランコもあるので小さなお子様も楽しめるスポットですよ。
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駅から少し距離もある、古墳を徒歩で巡るハイキングと言えるかもしれません。
青葉区内は坂道が多いので、歩きやすい靴、熱中症予防のための帽子と水分補給のための水筒を持参するのがおすすめです。
専門家により発掘され、大事に保存されてきた史跡は見れば見るほど奥深い興味がわいてきます。次の世代へ伝えるためにも大切にご覧ください。
どの古墳も混雑していない場所ですが、時節柄、公園内へ入るときは、マスクを付ける、人との距離を適切にとるなど、感染対策を忘れずにお出かけくださいね。
市ヶ尾横穴古墳群はこちらの場所です↓
稲荷前古墳群はこちらの場所です↓
荏子田横穴はこちらの場所です↓
