【横浜市青葉区】昭和レトロ菓子「ロシアケーキ」ご存知ですか? シーズン仕様でカワイイものを身近なお店で見つけました。

東急田園都市線江田駅改札出てすぐの、エトモ江田内にはケーキ屋さんがあります。『シェ・レカミエ 江田』に立ち寄りました。

シェ・レカミエ 江田

シーズンイベントに合わせたケーキやクッキー類が置いてある楽しいお店なので、季節ごとに立ち寄ってチェックします。

去年のハロウィンスイーツもとっても可愛いかったです。

シェ・レカミエ 江田

ケーキ類はくせのない味でこどもから高齢の方まで食べやすい味でお土産にするにも安心です。以前シュークリームについて記事にしました↓

【横浜市青葉区】江田駅にあるケーキ屋さん、シュークリームがビッグサイズ!クリームたっぷりにカスタード。ハロウィンスイーツもかわいいです。

 

ひな祭りのデコレーションケーキの予約を受け付けているな〜と思って近づいてみました。

シェ・レカミエ 江田

すると意外なスイーツを発見しました。

シェ・レカミエ 江田

最近、レトロ可愛いクッキーとして度々話題になっている「ロシアケーキ」を販売していました。しかも「桜のロシアケーキ」と銘打ってありますからシーズナル感満載です。

お店の方にお尋ねしたところ、この商品の販売は無くなり次第終了のようです。

ロシアケーキって何ですか?

「ロシアケーキ」はクッキー生地を二度焼きしてジャムやチョコレート、ナッツなどをトッピングした「クッキー」です。「ロシアクッキー」と呼ばれることもあるようです。

昭和を知るおじいちゃん、おばあちゃん世代には懐かしいアイテムでもあるのです。ロシアの方が製法を伝えたと言われており、様々なバリエーションが日本で生まれたようです。私も子どもの頃に祖父母の家でアーモンドやチョコレート、杏ジャムなどをトッピングした「ロシアケーキ」を一緒に食べた記憶があります。

「二度焼きロシアケーキに桜のジャムとチョコレートで仕上げた」というこのクッキーは、お値段も8個入りの箱入りのものが864円とお手頃価格です。

桜を待つこの季節の手土産やおうちでのティータイムにぴったりかもしれませんね!昭和を知る方へのお土産にも喜ばれそうです。

シェ・レカミエ 江田』の場所はこちらです↓

ichika

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