【横浜市緑区】アピタ長津田店内の伊藤園の跡地にオープンするのは、暑い季節にも重宝するお店です
令和6年5月17日に惜しまれつつ閉店した伊藤園長津田店。その跡地には、オーダー後に“作りたて”の極上のフルーツジュースを提供する果汁工房果琳が店を構えるようです。待ちに待ったオープン日は2024年7月26日とのこと。フルーツショップが母体である果汁工房果琳のジュースバーでは、フルーツマイスターと呼ばれる目利きが選別、熟度管理した“適熟”フルーツのみを使用されているそうです。
ビタミン類、食物酵素などは酸化しやすいため、作り置きをすると味が劣化するだけでなく栄養成分も損なわれるため、“作りたて”を提供されています。ビタミンやミネラル、酵素を食事から摂る場合は“生”で食べることが重要のようです。生のフルーツを使ったこちらのジュースは、手軽に栄養成分を摂取できる天然のサプリメントとして健康管理にも役立ててほしいという思いがこめられているとのこと。場所はアピタ長津田店の洋菓子店『カナール』の隣です。果汁工房果琳の母体である青木商店は、今年100周年を迎えられます。創業100周年記念サイトもあり、9月2日(月)から創業100周年記念キャンペーン第二弾も始まるようです。また、ブランドについて広報の方にお聞きしたところ、今までの“果汁丸絞りをイメージした緑色のロゴデザイン”から、さらに果物を感じてもらえるように2021年より店の雰囲気やロゴマークデザインを刷新しているとのことで、これからもアピタ長津田店にオープンするようなお店の雰囲気を目にする機会があるかもしれません。老舗企業が提供するフルーツジュースを味わえる日が待ち遠しいですね。
2024年7月26日(金)にオープンする果汁工房果琳が入る予定のアピタ長津田店はこちら↓