【横浜市青葉区】大ピンチずかんをご存知ですか?なぜ横浜市青葉区でとりあげられるのかというと…
皆さんは、小学館から発売されている鈴木のりたけさん著『大ピンチずかん』をご存知でしょうか。サイト内のためし読みでは、牛乳をこぼしてしまったピンチが紹介されています。このイラストは、書店などでご覧になった方も多いのではないでしょうか。2024年10月2日(水)現在、有隣堂たまプラーザテラス店では、この大ピンチずかんが3,337冊売れていて、なんと!大ピンチずかん特設サイトも設けられており、その中で、今年7月に100万部突破!!と大々的に紹介されています。2024年上半期児童書売上第一位とのこと。続編『大ピンチずかん2』も発売されていて、こちらはすでに67万部の売上のようです。誕生日ケーキを倒してしまいそうなピンチ、フタがあかないピンチ、シャボン液をすってしまったピンチ…世の中にピンチはたくさんあるものです。『この本を読んで、突然の大ピンチにしっかり備えよう!』と紹介されています。試し読みを読むと、こどもの一生懸命さが伝わる健気な表情に続きを読みたくなる衝動が沸き起こります。売上日本一が、ここ、横浜市青葉区の書店と知ると、地域住民としては売上に貢献したくなりますね。8月にカフェを併設してリニューアルした有隣堂たまプラーザテラス店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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