【横浜市青葉区】ブーランジェD316CASAが5月で4周年を迎えました
2024年5月23日にブーランジェD316CASAが4周年を迎えられました。下丸子にあるブーランジェD316が本店のこちらのお店。お店の名前のDはこちらの下丸子のシェフのニックネームから、316は下丸子の番地から取られているそうです。
通常、フランス語で『パン屋』を意味するブーランジェリーと名乗られているお店が多い中、こちらは【ブーランジェ】、つまりパン職人を意味することばを冠したお店にしているそうです。職人魂を感じさせる店名ですね。お店の人にお聞きしたところ、こちらで提供されている焼き菓子は、「安心してこどもにもあげられるように」とすべて無添加だそうです。シフォンも無添加。体のことを考えたやさしい一品です。無添加を話のきっかけにした手土産にも喜ばれそうです。また、こちらのお店では、青葉区で収穫された小麦『横浜あおば小麦』を使用したパンも販売されており、地産地消を推奨する取り組みをなさっておられます。使用されているパンには、このようなポップが掲示されています。こちらを選ぶことでわたしたちも地産地消を担えます。青葉区で収穫された小麦を使用したこちらのバゲットは大変人気とのことで、取材したこの日もすでに売り切れていました。お店ではサンドウィッチなどに使用する具材も全て手作りだそうです。大麦を麹で発酵させたひしおとたまねぎが入ったサンドウィッチだそうで、鶏ハムもひしおで漬けている手作りとのこと。12時頃には売り切れてしまう人気商品だそうです。
外観も店内も木の温もりを感じられるあたたかい雰囲気です。販売担当のスタッフの方々が丁寧に取材に応じてくださいました。青葉台駅から4分の立地ですが、駐車場も1台分あります。4周年を迎えたブーランジェD316に足を運んでみてはいかがでしょうか。ホームページでは下丸子の本店の情報も見ることができ、インスタグラムでは、おいしそうなパンがたくさん紹介されています。
お店の場所はこちら↓