【横浜市青葉区】山内中学校敷地内にある山内コミュニティハウスが、5月22日に30周年をむかえます。当日から特製しおりのプレゼントが先着順であります。
2024年5月22日に山内コミュニティハウスは創立30周年をむかえます。
館長の須賀さんにお聞きしたところ、30周年を記念して、5月22日(水)9:00から、来館者に先着で特製しおりのプレゼントがあるそうです。11月30日(土)13:00から1時間、『オヤジサウンズ』によるギター演奏会の開催が決定したとのことでした。申し込み時期は秋頃予定だそうです。
こちらの会場で演奏会が催されます。山内コミュニティハウスでは初の『オヤジサウンズ』の演奏会とのことですが、2001年結成、2022年には「長年にわたり地域福祉活動の進展と向上に寄与された」として青葉区長などから表彰されたそうです。メンバーは全員70歳以上の男性で、演奏累計回数は200回を超えているとのことです。演奏会、楽しみですね。
須賀さんは、山内コミュニティハウスに館長として今年度就任され、30周年の企画や館内のご自身でできるリニューアルなど、たくさんのお話を聞かせてくださいました。その一環で、スリッパを新調されたそうです。
館内ではスリッパで過ごします。スリッパについている番号と同じ番号のロッカーに自分の靴をしまいます。
ロッカーの番号札もリニューアルし、色分けして新しくされたそうです。
普段は、地域の方がサークルなどで使用されている山内コミュニティハウスは、山内中学校の敷地内にあります。
たまプラーザ駅からのアクセスは、こちらの北門から入ると近道だと館長さんに教えて頂きました。
こちらの山内中学校正門から入ると、山内コミュニティハウスへの案内図が右手にあります。学校の周りには山内コミュニティハウスへの行き先の案内が出ています。
誰でも利用できる山内コミュニティハウス、この30周年の機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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