【横浜市青葉区と周辺】たまプラーザ・青葉台・二子玉川駅前商業施設で「夏のおいしいふくしまフェア2023」開催、あんこうや桃、素材を活かしたメニューに注目。
東急田園都市線沿線たまプラーザ・青葉台・二子玉川各駅前商業施設で「夏のおいしいふくしまフェア2023」を開催予定です。
たまプラーザ・青葉台・二子玉川駅前商業施設で「夏のおいしいふくしまフェア2023」を開催予定。
「昨年よりパワーアップしたメニューラインアップ」とのこと、注目のメニューを見てみましょう!
『青葉台東急スクエア』の『紅虎餃子房』から「あんこうの唐揚げ甘酢あんかけ」
まずは『青葉台東急スクエア』(横浜市青葉区青葉台)の『紅虎餃子房』では「あんこうの唐揚げ甘酢あんかけ」(1,280円)。
「福島県では、いわき市や相馬市がアンコウの水揚げ場所として知られています。親潮や黒潮がぶつかる福島県沖は「潮目の海」と呼ばれ、そこで獲れるアンコウをはじめとした魚介類は「常磐もの」として高値で取り引きされています。」とのことです。
『青葉台東急スクエア』の『神戸珈琲物語』から「ピーチメルバ」。「無袋栽培」の桃を使用。
『青葉台東急スクエア』の『神戸珈琲物語』では「ピーチメルバ」(580円)も登場。
「福島県の桃の生産量は全国2位で、県内では約60種類の桃が生産されています。桃に袋をかけない「無袋栽培」が特徴で、太陽の光をふんだんに浴びるため、ジューシーな桃となります。」とのことです。
『二子玉川ライズ・ショッピングセンター』の『和ごはん とろろ屋』では豊かな風味が特徴のアオサノリを使用
『二子玉川ライズ・ショッピングセンター』の『和ごはん とろろ屋』では「福島づくし膳」(1,890円)。
「福島県相馬地方では、アオサノリは「青のり」と呼ばれて親しまれています。香りがとても強く、豊かな風味が特徴で、お味噌汁に最適です。」とのことです。
『たまプラーザ テラス』内ヴィノスやまざき」の「柳だこのワインマリネ」
『たまプラーザ テラス』内ワインショップ「ヴィノスやまざき」では「柳だこのワインマリネ」(600円)が。
「柳ダコは福島県、茨城県、三陸沖から北海道周辺でよく獲れ、日本海には少ない品種です。軟らかく、水分が多いことからゆでても硬くならないという特徴があります。」とのことです。
『たまプラーザ テラス』内の『蕎旬』から「メヒカリ・あんこうの唐揚げ」
『たまプラーザ テラス』内の『蕎旬』からは「メヒカリ・あんこうの唐揚げ」(各570円)が。
「常磐沖はメヒカリの全国有数の漁場であり、淡白な白身とふんわりした食感が特徴です。福島県産メヒカリは脂ののりがよく、皮が軟らかいので、丸ごと食べても食感が損なわれません。」
「夏のおいしいふくしまフェア2023」メニューと各施設の開催期間。
「夏のおいしいふくしまフェア2023」の開催期間は施設により異なります。
気になる食材やメニューがある方は開催期間にお気をつけください。またメニュー内容・販売期間は変更になる場合がありますのでご了承ください。
青葉台東急スクエア (開催期間:7月20日~8月2日)
たまプラーザ テラス (開催期間:7月27日~8月9日)
二子玉川ライズ・ショッピングセンター (開催期間:7月10日~7月31日)
プレスリリースを拝見して、「ふくしま」には豊かな食材があることを知りました。
フェアをきっかけに日本の「食材」や「食文化」への知識が広がりそうです。
青葉台東急スクエア South-2
たまプラーザテラスの場所はこちらです↓
二子玉川ライズ・ショッピングセンターの場所はこちらです↓