【横浜市青葉区】『青葉台東急スクエア』にておもちゃや絵本の回収イベントを開催予定。キッズスペースや地域の子育て拠点へ譲渡されます。

東急田園都市線青葉台駅前『青葉台東急スクエア』(所在地:神奈川県横浜市青葉区青葉台)では施設を運営している「株式会社東急モールズデベロップメント」主催でイベント「おもちゃを回収!みんなでつくろう!キッズスペース」が期間限定で予定されています。

※プレスリリースより

※プレスリリースより

回収された絵本やおもちゃはどうなるのでしょうか。

「キッズスペースに設置するほか、子育て拠点などに譲渡します。身近な SC で気軽に参加できる取り組みを実施することで、地域のお客さまのさらなる資源循環意識を醸成し、サステナブルな社会の実現に貢献します。」

※プレスリリースより

身近な場所でサステナブルな社会の実現に貢献できそうですね。

回収日時は以下です。

「おもちゃを回収!みんなでつくろう!キッズスペース」概要

回収日時:7 月 21 日(金)~23 日(日)、28 日(金)~30 日(日) 11:00~18:00
場 所:青葉台東急スクエア South-2 6 階「キッズスペース」前
回収方法:キッズスペース前に設置したカウンターにてスタッフがお預かりします

■ 「みんなの本棚」概要

「お客さまが読まなくなった絵本を持ち寄り、他のお客さまが自由に一人一冊を目安に持ち帰ることができる、絵本でまちをつなぐ本棚を設置します。」とのことです。

期 間:7 月 21 日(金)~31 日(月) 11:00~18:00
場 所:青葉台東急スクエア South-2 6 階「キッズスペース」前
回収方法:設置した本棚にお客さまご自身で不要になった絵本を置いていただきます
※各イベントの記載情報は 7 月 13 日時点のもので、予告なく変更となる場合があります。

子どもの情操教育に大切とされる絵本やおもちゃ。「年齢にあった適切なものを与えることが大事」と元こぐま社の編集長様の講演会でお聞きしたことがあります。

そのとき同時に教えていただいたのですが「絵本が育てる大切なもの」はことばや美意識の土台や読んでくれる人との信頼関係、そして「本の世界への最初の招待状」でもあるそう。

ただ、思ったより、子どもの成長は早く、あっという間に該当の年齢を超えてしまうこともありますよね。

※写真はイメージです

回収場所イベントが駅前にあるのは忙しい子育て期間中でも参加しやすいかもしれません。

また、「株式会社東急モールズデベロップメント」では子育て世代に向けて、情報発信するウェブページの開設も予定されています。

「8月上旬には、青葉台東急スクエアを含む当社が運営するSC 6施設にて、各SCのキッズスペースなどの設備案内や子育て世代に向けた情報を集約したウェブページ「こそだてプラス」を新たに公開します。」とのことです。

「東急線沿線で乳幼児を育てるご家族の外出のきっかけや、地域に暮らす子供たちを含めたご家族が安心してSCを利用していただけるよう、子育て世代に向けた情報を集約したウェブページです。各SCのキッズスペースやおむつ交換台などの設備案内に加えて、お子さまと一緒に食事ができるレストランや親子で参加できるイベント情報などを掲載します。」

※プレスリリースより

※プレスリリースより

小さい子どもがいると外出を控えたり、孤立したような気持ちになってしまうこともあるかもしれません。特に初めての子育ては不安が多いもの。情報があると安心してお出かけできるかもしれません。

すでに先行して情報発信をしている施設もあります。リンクを貼りますのでご活用くださいね!

■たまプラーザテラス

https://www.tamaplaza-terrace.com/family/

たまプラーザテラスの場所はこちらです↓

■グランベリーパーク

https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/kidssite/

様々な情報に触れて、笑顔の多い毎日が過ごせるといいですね!

プレスリリース

 

2023/07/18 06:21 2023/07/18 06:21
ichika

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集