【横浜市青葉区】たまプラーザ駅前に環境にも家計にもうれしいショップ『クラダシ』が5/26にグランドオープン予定。おしゃれで楽しいお店に行ってきました!

46万人ものユーザーを抱える、インターネット通販サイトでの商品販売を中心としたソーシャルグッドマーケット『クラダシ』初のリアル常設店舗が2023年5月26日に東急田園都市線たまプラーザ駅前『たまプラーザテラス』(神奈川横浜市青葉区美しが丘1丁目:運営会社東急モールズデベロップメント)にグランドオープン予定です。

クラダシ』は「フードロス削減に賛同するメーカー各社」の協力を得て、「廃棄予定だった食品をちょっとおトクな価格」で消費者に結びつける仕組みを作り、運営しています。

クラダシ たまプラーザテラス店

グランドオープン間近の2023年5月下旬、全国地域ニュース号外NET横浜市緑区・青葉区」は「東急モールズデベロップメント×クラダシ」事業連携発表会に出席しました。

※写真提供:「東急モールズデベロップメント×クラダシ」事業連携発表会様。 左から株式会社クラダシ 経営戦略室室長築地氏、代表取締役社長関藤氏、株式会社東急モールズデベロップメント代表取締役社長佐々木氏、執行役員 営業本部長 青木氏。

『クラダシ』の「オフライン」の「常設店」が横浜市青葉区内に初登場です! でもどうしてたまプラなの?

出店の場所に「たまプラーザ」を選んでくれたことは地元住民としてはうれしいニュースではないでしょうか。

株式会社クラダシ築地氏によりますと、出店理由は「ポップアップ出店したとき、「どうしてこの価格で販売出来るの?」など店頭でより深い反応があった」とのことで、地域住民の社会や環境問題への関心の高さを感じられたことが背景にあるようです。

たまプラーザテラス

注目の『クラダシ』店舗がオープンする場所は『たまプラーザテラス』のゲートプラザ1階、「プチバトー」さんのお隣、というと伝わりやすいでしょうか。

フードコート「テラスキッチン」前のフェスティバル広場に面した入り口から入ってすぐ左手の場所です。

クラダシ たまプラーザテラス店

内覧会で一足先にショップを見学してきましたので、その魅力をお伝えしますね!

おしゃれで楽しいお店に行ってみた! 横浜市青葉区内、たまプラーザ駅前に通販サイトから初のリアル常設店舗『クラダシ』が5月26日グランドオープン予定。

『たまプラーザゲートプラザ』1階、プチバトーお隣にある店舗は事前の想像以上に「楽しくおトクなお買い物」ができそうな素敵なショップでした! 

クラダシ たまプラーザテラス店

店舗内はスッキリした清潔感がある空間です。「什器もサスティナブルな視点でチョイスされているから。」とのこと。できるだけ無駄のない(環境負荷に配慮した)選択をして作られています。

フードロス削減に無理なく楽しく、そしておトクに協力したい。

『クラダシ』は「日本で最もフードロスを削減する会社」というビジョンを持って活動している会社です。

フードロスの環境への負荷は想像以上、世界では生産される食料の1/3が廃棄され、世界の温室効果ガス排出量の8〜10%を占めるという現実があるそう。

クラダシ たまプラーザテラス店

フードロスが環境に与えるダメージは小さくはないようです。

ちなみにですが、活動内容の一端はブランドムービーでもご覧いただけます↓「フー」ちゃんと「ドロス」ちゃんが可愛すぎます。

 

魅力ある商品にびっくり。この商品はなにもしなければ廃棄されてしまうの? 

フードロス削減のためのお買い物に楽しさがあるとは想像していませんでした・・・さすが『たまプラーザテラス』内でのオープン、おしゃれで楽しいお買い物が出来そうでびっくり!

商品、お値段を拝見しましたところ・・・魅力ある商品の数々、さらにおトクもバッチリ感じられました! 

なにより、この商品が何もしなければ、廃棄されてしまうという事実に驚きます。

クラダシ

通販サイトで培われた「売れ筋」、つまり「欲しいものだらけ」かも。

そして、気になる店頭商品はもともと通販サイトで培われた「売れ筋」を踏襲して、リアルショップ用にアレンジされたもの。

「欲しいものだらけ」と言っても良さそうな品揃えでした。

クラダシ たまプラーザテラス店

糖質オフのパスタなど、トレンドの品揃え・・・楽しいお買い物になりそう。

クラダシ たまプラーザテラス店

リアルショップは1個売りOKで、一人〜少人数家庭でも協力できちゃう!

通販サイトでは複数の商品がセットで販売されていることが多く、少人数家庭では購入を諦めてしまうことがあったかもしれません。

ところが、こちらの店舗では「1個での販売」が実現されていました。

一人〜少人数家庭でも気軽に普段のお買い物で取り入れやすい価格や量と言えそう。

また生鮮食品や冷凍食品など、取り扱い商品が幅広いのも魅力かもしれません。

クラダシ たまプラーザテラス店

店頭に置かれたモニターでは実際の店舗の購買に連動して、どれだけ環境負荷を減らすことに貢献できたかを「可視化する仕組み」が作られ、更新されていくそう。

また店内で買い物をすると支援したい活動や団体を選ぶことができます。

例えば、「社会福祉」、「緊急支援先」といった複数の支援先が表示されており、カラフルで小さな「おはじき」のような「票」で投票できます。

子どもと一緒に会話しながら、投票するというアクションを通じて、家族で社会的な課題への関心が高まるきっかけになりそう。

『クラダシ』ではこまめに商品が入れ替わるので「店内の商品の入れ替わりを楽しんで欲しい」とのことです。

いつものたまプラーザ駅周辺や『たまプラーザテラス』のお買い物にプラスして、『クラダシ』に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ワクワクと笑顔が増える時間になりそうです!

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ichika

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