【横浜市青葉区】身近な場所にありました! 青葉区内フードドライブ実施場所は?食品ロス削減に。

フードドライブとは、「家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、地域の福祉団体や施設等に寄付する活動」です。

最近では身近な大手商業施設にも協力場所が出来たこともあり、横浜市青葉区内でも身近なものになってきたのではないでしょうか。

区役所と資源循環局青葉事務所でも受付を始めるなど広がりを見せています。

どこに持っていけばいいのでしょうか。また寄付できるものはどんなものでしょうか。

寄付を受け付けている区内のフードドライブ実施場所は?

身近な商業施設などでも受け付けています。

  1. 『イトーヨーカドー たまプラーザ店』

青葉区フードドライブ

『イトーヨーカドー たまプラーザ店』はこちらの場所です↓

  1. 『ユーコープ たまプラーザ店』

青葉区フードドライブ

青葉区フードドライブ

『ユーコープ たまプラーザ店』ではサービスカウンターの前に食品を入れるボックスが設置されていました。

ほかにも『ユーコープ ハーモス荏田』『ユーコープ 桜台店』でも受け付けています。

『ユーコープ たまプラーザ店』はこちらの場所です↓

  1. 『無印良品 たまプラーザテラス』

青葉区フードドライブ

無印良品 青葉台東急スクエア』でも寄付を受け付けています。

『無印良品 たまプラーザテラス』の場所はこちらです↓

 

  1. 横浜市青葉区役所4階75番窓口前 受付時間:9時〜17時(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

青葉区役所

横浜市青葉区役所』の場所はこちらです↓

  1. 資源循環局青葉事務所 受付時間:9時〜16時(日曜、年末年始を除く)

資源循環局青葉事務所』の場所はこちらです↓

寄付できる食品はどんなものでしょうか。 常温保存できるものがマスト。賞味期限、外装のキズ、破れの確認も忘れずに。

賞味期限が2ヶ月以上あるもの、未開封のもの、常温保存できるものが寄付可能です。

具体的には以下です。

受付できる食品

・穀類(白米、玄米、アルファ米、小麦粉など)

・缶詰(肉、魚、果物など)

・インスタント・レトルト食品(カレールー、カップ麺など)

・お菓子(チョコレート、クッキー、せんべいなど)

・調味料(食用油、砂糖、塩、みりん、料理酒など)

・乾物(そうめん、パスタ、海藻など)

・飲料(ジュース、お茶、水など)

受付できない食品

・賞味期限が2か月を切っているもの

・開封されているもの

・冷凍、冷蔵保存のもの

・生鮮食品(生肉・魚介類・生野菜)

・アルコール

・ペットフード

期限がまだあり、包装に破損などないものを有効に活用してみてはいかがでしょうか。食品と一緒に皆さんの優しさ、環境への思いやりも届くかもしれません。

寄付についての詳しい情報は横浜市のホームページをご覧ください。

横浜市ホームページ 「フードバンク・フードドライブ活動の推進 食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へ」(外部リンク)

横浜市ホームページ フードドライブ実施情報

※情報は取材時点のものです。変更になる場合があります。最新情報は横浜市ホームページあるいは受け付けている各施設へお問い合わせください。

ichika

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