【横浜市青葉区】2022年2月10日は関東で降雪が予想されています。気を付けることを確認しておきましょう。
2022年2月10日は関東平野部でも降雪が予想されています。
首都圏では明日は在宅勤務になった会社も多いようです。積雪が多いときは危険ですので、可能であれば外出を控えてもいいかもしれません。お仕事などで外出しなくてはいけない場合は雪でも歩きやすい靴や服装などを準備し、天気予報をチェックするようにしてください。
下の写真は2022年1月6日の美しが丘『山内公園』周辺の様子です。この日は午後にかけてもう少し降雪しました。
『横浜市青葉区役所』はTwitterで「横浜市消防局」からの投稿をリツイートして、注意を呼びかけています↓
【降雪に備えましょう!】
明日10日(木)は関東地方の平野部でも大雪となる予報です。
雪が降る前に、滑りやすい場所や対策方法を確認し、事故やケガから身を守りましょう。https://t.co/pgAiNU1lE1#横浜市消防局 #雪 pic.twitter.com/KsAUK3Hph9— 横浜市消防局【公式】 (@YOKOHAMA_FIRE_B) February 9, 2022
横浜市のホームページでは「降雪による事故やケガを防ぐために」として、「滑りやすく転倒事故が多く発生している場所」などをまとめてあります。ご一読いただくと参考になるかもしれません。
降雪すると滑りやすい場所は?
特に注意が必要なのは以下の場所です。
- 横断歩道の白線の上
- 車の出入りのある歩道(駐車場の出入口、ガソリンスタンドなど)
- バスやタクシーの乗り場
- 坂道(上りよりも下るときの方が滑って転びやすく危険)下るときは特に注意しましょう。
- ロードヒーティングの切れ目
転びにくい上手な歩き方は以下です。
- 小さな歩幅で歩きましょう
- 靴の裏全体を路面に付けて歩きましょう
ほかにも、転んだときのために手袋を付ける、帽子をかぶるなどの服装の工夫も怪我防止対策になります。
横浜市青葉区内は急坂があります。『横浜市青葉区役所』へ向かう道もかなりの急坂ですね。
前回の雪で区内でも急坂の途中などで車が立ち往生しているところがありました。
天候に注意しながら、怪我のないようにお過ごしください。