【横浜市青葉区周辺】緊急事態宣言期間中は一般客の入場は中止です。『川崎市中央卸売市場北部市場』

『川崎市中央卸売市場北部市場』(宮前区水沢1丁目)は青葉区と隣接したエリアにある「プロ」ユースの市場です。早朝は業者のみの利用ですが、午前8時からは一般客も入場が許可されていました。しかし、川崎市のホームページによりますと、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和3年8月26日(木)から緊急事態宣言中の令和3年9月12日(日)までの間、一般の方の入場を中止とさせていただく」ことのことです。また、緊急事態宣言が令和3年9月12日以降延長された場合は、これに伴い上記の一般の方の入場制限が延長されるとのことです。

※写真はイメージです。

市場ならではの新鮮な食材を生かした飲食店があり、観光スポットとしても人気の高い『川崎市中央卸売市場北部市場』ですが、喫茶やレストランなどの飲食店も、2021年8月下旬現在、一般客は利用出来ないようです。

川崎北部市場と呼ばれて親しまれ、飲食店のほかにも鮮魚卸店などを一般利用されていた方が横浜市青葉区及び川崎市宮前区には少なくありません。

以前、号外NETでも、記事にさせていただきました↓

【横浜市青葉区】川崎北部市場『調理室池田』地元マダムはお買い物あと焼き菓子と温かいコーヒー。

鮮魚や野菜以外にもお菓子やお茶、コーヒー豆の卸売で一般客が購入可能な場所がありましたが、一般客の利用が出来ない現在は購入できません。

川崎北部市場で購入したコーヒー豆

川崎市中央卸売市場北部市場の製茶卸店で購入できたコーヒー豆。2021年7月撮影。

市場独特の活気を体験できる『川崎市中央卸売市場北部市場』が利用できなくて残念です。感染拡大防止に努め、一般客もまた市場でお買い物ができる日が来ることを心より願っています。

川崎市ホームページ 川崎市中央卸売市場北部市場【令和3年8月26日から中止】一般の方の入場について

※情報は取材時点のものです。最新情報は川崎市のホームページでご確認ください。

川崎市中央卸売市場北部市場はこちらの場所です↓

ichika

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