【横浜市青葉区周辺】区内プールほか、近隣エリアプール施設、今年は例年と違うことも。利用前に最新情報の確認を。
暑い夏、プールで思い切り泳ぎたくなるかもしれませんね。今年は例年と違う点もあるようです。直接プールに行ってしまう前に各プール施設ホームページで最新情報の確認がおすすめです。
※写真はイメージです。
『千草台公園プール』は「体調管理チェックシート」を用意するとスムーズ
25mプール,子ども用プールを備えた、青葉区千草台の横浜市公園プール『千草台公園プール』は現在のところ、営業しています。事前に「体調管理チェックシート」の提出が必要になります。プリントアウトして、記入してから当日持って行くようにすると、スムーズだそう。
2時間ごとに入れ替えている4部制となっています。入替ごとに消毒などの作業を行っているとのことです。こちらのプール施設には駐車場はありません。
本格水泳施設『横浜国際プール』はメインプールが使えない日もあるので注意
大会利用など、本格的な水泳設備を備えた、隣接都筑区内の横浜市民プール「横浜国際プール」は青葉区民も多く利用しています。
今年は2021年7月3日～8月5日まで英国オリンピック代表チーム事前キャンプのため、「メインプール」が利用できませんのでご注意を。サブプールが利用できますが、両方とも大会利用などで利用できない日もありますので、事前に施設スケジュールのチェックがおすすめです。
『横浜国際プール』でも「新型コロナウイルス感染症防止対策チェックシート」の提出が個人利用、団体利用ともに必要です。こちらもダウンロードして事前の記入がおすすめです。
なお、毎週土曜日に「小学生、中学生、高校生の土曜日利用料金免除」で小中高生に開放していましたが、これは当面の間お休みとなっています。
『ヨネッティー王禅寺』は土日とお盆期間が予約制に。
青葉区に隣接する川崎市麻生区『ヨネッティー王禅寺』もバス利用で青葉区民が利用することが多いプール施設。
2021年7月10日（土）～10月11日（月）の土日祝日及び2021年8月13日（金）～16日（月）（お盆期間）は予約が必要です。平日は予約は不要（人数制限はあり）とのことです。Webサイトから予約申し込みできます。
※写真はイメージです。
『ヨネッティー王禅寺』は車で利用される方も多いと思います。プール予約が取れた場合でも、駐車場が混雑している場合は駐車場の入庫待ちがある場合も。混み合いそうな日にはバス利用など、公共交通機関の利用を検討するといいかもしれません。
『こどもの国プール』はお休み
水深15～130cmの7つのプールと、幼児も滑れる直線スライダーのあるプールが人気の『こどもの国』のプール施設は残念ながら2021年シーズンはお休みです。水が流れる「せせらぎ」は利用制限はないようです。
プールに行きたくなったら、まずは施設ホームページをチェック
2021年は感染拡大防止のために例年と利用方法や営業時間が異なる施設が多いようです。
例年と異なるルールやスケジュールになっているところもあります。
プール施設のホームページで最新情報をチェックしてからのお出かけがおすすめです！
※各施設の営業状況は取材時点のものです。状況により変更になる場合もありますので、事前に各施設ホームページで最新情報を確認してからおでかけください。
千草台公園プールはこちらの場所です↓
横浜国際プールはこちらの場所です↓
ヨネッティ王禅寺はこちらの場所です↓
こどもの国はこちらの場所です↓
ichika
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