【横浜市青葉区】80年代から続く貴重な乙女喫茶、たまプラーザ駅前商店街『自家焙煎 すなづか珈琲店』閉店へ。自家焙煎ブレンド珈琲は引き続き『砂塚珈琲店 2号店』で購入可能。
たまプラーザ駅前商店街『自家焙煎 すなづか珈琲店』が2021年4月から「当面の間、お休み」ということでしたが2021年5月中に閉店したことがわかりました。
現在のお店の前には「テナント募集」が貼ってあります。2021年6月中にかぎり内装など引き継いでのテナント募集が行われているようです。80年代に作られた、ヘリンボーンのフローリングや木製のカウンター、漆喰の壁など、こだわりのあるインテリアが手入れをされて、時を経ても美しく保たれていた貴重な空間でした。
東急田園都市線では数少ない、「乙女喫茶」と呼べるほど、完成された素敵なインテリア、上等のカップに注がれる香り高いコーヒー、とびきりおいしいフード、ピカピカに磨かれた手入れの行き届いたカウンター・・・そして、やさしいスタッフの方がいる魅力的な喫茶店でした。下の写真は営業していたころのコーヒーです。
店内インテリアやモーニングなど、この記事に詳しいです↓この時は許可をいただいて、店内の素敵なところを撮影しました。ご常連の方は懐かしいのではないでしょうか。
緊急事態宣言中はテイクアウトにも力を入れて、頑張っていました。こちらの記事です↓
閉店に驚くひとを度々見かけています。灯りが消えています。
たまプラーザ中央商店街『すなづか珈琲店 2号店』の案内が掲示されていました。
なお、根強いファンが多い自家焙煎コーヒー豆は引き続き、たまプラーザ中央商店街『砂塚珈琲店 2号店』で販売されており、購入可能です。私も4月中、購入しました。マダムもお元気そうでしたよ。常連の方もこちらの店舗を利用されている方が多いようです。
引き続きホットコーヒー、アイスコーヒーの販売やコーヒー豆の量り売りを『砂塚珈琲店 2号店』行うそうです。自家焙煎コーヒーを味わってみたい方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。店舗内にはイートインスペースもありますので、アイスコーヒーでの休憩にもぴったりかもしれません。
自家焙煎 すなづか珈琲店が閉店した場所はこちらです↓
砂塚珈琲店 2号店はこちらの場所です↓
【横浜市青葉区】『BlueDOOR Coffee たまプラーザ店』深煎りコーヒーの豊かな香りは焙煎所から直送、季節限定ブレンドも。
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