【横浜市緑区・青葉区】車道に穴ぼこ、縁石やミラーの破損・・・気になるけど、どうすればいい?横浜市でLINE「道路損傷通報システム」スタート!対応の範囲は?
道路に穴ぼこが空いていて、つまづきそうになったり、車や自転車にガクンと衝撃が伝わったり・・・日々使われる道路、メンテナンスが必要そうな場所に気が付くことはありませんか?
道路損傷は不快なだけでなく、思わぬ事故やケガに結びつくかもしれませんので、修理ができれば安心ですよね。
でもいったい、どこに連絡すればいいのでしょう?連絡先や管轄がわからなくて、つい放置してしまいがちですが、横浜市は便利なシステムを2021年5月にスタートさせました。
それはアプリ「LINE」を利用した「道路損傷通報システム」です。
横浜市によりますと「道路の穴ぼこなどの損傷を発見した際、横浜市LINE公式アカウントから、写真や位置情報を送信して通報することができます。多くの市民の皆様にご利用いただくことで、道路損傷の素早い把握とより迅速な対応につなげていきます。」とのこと。
横浜市の道路をすべてを網羅してベストコンディションを保つのはなかなか大変なことなのではないでしょうか。LINEを活用して市民として少しでも協力したい、そんな気持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
対応範囲は「舗装」「マス・側溝」「カーブミラー」「ガードレール・車止め」「街路樹」「橋・歩道橋」です。
初回の通報のみ、横浜市の公式サイトからQRコードの読み込みが必要です。詳しい手順や対応内容については横浜市のホームページ「道路損傷通報システム」をご覧ください。