【横浜市青葉区】東急沿線の通勤定期を持っているなら『DENTO（デント）』に注目。
東急線沿線の新・通勤サービス『DENTO』、2021年1月13日～4月28日の予定で試験的にスタートしているこのサービス、ご存じですか？東急沿線の駅前にお知らせが置かれているので、電車通勤の方はご存じかもしれませんね。
改札口付近『DENTO』サービスのお知らせが置いてありました。
田園都市線たまプラーザ駅前です。緊急事態宣言発出でお仕事が在宅の方も増えました。
田園都市線あざみ野駅です。市営地下鉄から乗り継いで多くの方が都心に通勤していますね。
『DENTO』は東急沿線通勤定期券を持っている方が利用できる「通勤スマートフォンサービス」なんです。通勤定期を持っている人がお得に利用できる「サテライトビズライナー」や「相乗りハイヤー」また「1日乗り放題100円」チケットなど、都心でお仕事をしながら郊外に住む方にぴったりのサービスがいろいろ用意されています。
在宅ワーカーが増え、お仕事場所が急速に多様化した現在、新しいサービスが求められているかもしれません。
また便利機能として書籍ダイジェストサービス「SEREND!P（セレンディップ）」から毎月2本、新刊や話題の本が10分で読めるダイジェストが届きます。こちら、読んでみましたが、通勤の合間にさっと読めるようなちょうどよい量のテキストで紹介されていて、便利かも！と感じました。
在宅とひとことで言っても住環境はさまざま。静かなオフィスを自宅で確保するのは難しいことも。シェアオフィスを利用したいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。サービスのひとつ、「ワーキングスペースチケット」気になる方も方多いのでは。
登録はLINEでDENTOをお友達追加するだけ。それだけでもサービス内容について知ることができますが、さらに使うにはスマートフォンより、別途情報の登録が必要です。
サービスが作られた背景にはコロナ禍で加速された多様な通勤スタイルや働き方にあるようですが、そんな変化をキャッチアップして、積極的に新たなサービスを提供する、そんな東急沿線が頼もしいですね。
期間限定サービス中の『DENTO』、いまは「実験」とのことですが、魅力がありますね。沿線にお住まいで通勤定期をお持ちの方はサービス内容についてチェックしてみてはいかがでしょうか。
