【横浜市青葉区】『横浜市民ギャラリーあざみ野』で1/23より写真企画展「とどまってみえるもの」デジタルネイティブの写真とは?

横浜市民ギャラリーあざみ野』(横浜市青葉区あざみ野一丁目)では2021年1月23日(土)~2021年2月14日(日)に、企画展あざみ野フォト・アニュアル「とどまってみえるもの」と横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「写真とプリント」を同時開催します。

アートフォーラムあざみ野

田園都市線あざみ野駅から江田駅方面に歩いて徒歩5分程度。道路沿いのここが建物入口になる。

アートフォーラムあざみ野

敷地内のエントランス。『アートフォーラムあざみ野』内に『横浜市民ギャラリーあざみ野』がある。

あざみ野駅

『アートフォーラムあざみ野』は田園都市線あざみ野駅から徒歩約5分。

今期の企画展「とどまってみえるもの」は『横浜市民ギャラリーあざみ野』の展示室1で開催されます。デジタルネイティブ世代を中心とした若手写真家による現代を切り取った写真表現のコレクションに注目が集まりそうです。

横浜市民ギャラリーあざみ野

※プレスリリースより。宇田川直寛/Backward Walking Problem(後ろ歩き問題)シリーズより/2020/インクジェットプリント

昨年度4月の緊急事態宣言のさなか、ステイホーム中に写真家は自宅で何を思い、何を撮影したのでしょうか。様々な切り口から「写真」という表現が現代に持つ可能性を、同時代に生きる私たちに問いかける企画展になりそうです。

また、同時開催として横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「写真とプリント」が『横浜市民ギャラリーあざみ野』の展示室2で開催されます。こちらは19世紀~20世紀の写真とプリントをテーマに、コレクション約150点をご紹介、プリントと写真表現の関係性に迫ります。

横浜市民ギャラリーあざみ野

※プレスリリースより。夫婦像/制作者・制作年不詳

若い感性によるエッジの効いた写真表現が見られそうな企画展「とどまってみえるもの」と写真とプリントを貴重なコレクションで学べる横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「写真とプリント」は、どちらの企画展も誰もが日常的に写真を撮影、SNSなどに投稿できる今だからこそ、その表現や写真、プリントの歴史に触れておきたくなる企画展と言えるかもしれません。

1月~3月は横浜写真月間です。本企画展は商業写真発祥の地である横浜がイベントや展示でにぎわう写真映像月間「フォト・ヨコハマ2021」のパートナーイベントでもあります。

入場料は無料です。『横浜市民ギャラリーあざみ野』の最寄駅は田園都市線あざみ野駅、駅から徒歩約5分『アートフォーラムあざみ野』内です。

※新型コロナウイルス感染拡大状況等の事情により、開館状況、展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。お出かけの前には『横浜市民ギャラリーあざみ野』ウェブサイトのトップページにて、最新情報をご確認ください。

■横浜市民ギャラリーあざみ野

■あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの

■あざみ野フォト・アニュアル 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展写真とプリント

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ichika

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